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Patentfieldを使用した調査や分析等について、効果的な使い方や活用方法、便利な機能等について解説しています。
掲載するコンテンツは今後も順次、拡大していく予定です。
また、AIセマンティック検索とマップ機能を組み合わせることで、技術動向調査や重要特許を簡単に探すことができます。
今回は、AIセマンティック検索機能を使った、各テーマ別の活用方法について解説しています。
【テーマ別活用方法】
・新規開発テーマ探索時の初動調査
・開発テーマに関する侵害予防調査
・特許出願前の先行技術調査
・第三者の権利の無効資料調査
【対象者】
・自身で特許調査を行う開発者、商品企画担当者、知的財産部門関係者
パテントマップで可視化したい内容によって、分析対象となる母集合や、分析軸が異なります。
今回は、競合企業の保有する特許を対象にパテントマップを作成して、競合企業が近年注力している研究開発分野、共同研究先、重要特許の把握、開発キーマンの特定などを可視化する方法について解説しています。
【可視化・分析内容の一例】
・出願件数の推移(研究開発への注力度)
・共同出願人の特定(共同研究先の把握)
・発明者グループとその出願件数(開発キーマンの特定)
・過去10年の出願の技術分野(注力している開発分野の把握)
・出願ごとの被引用件数(重要特許の把握)
・AI分類予測機能×PFスコアによる独自技術分類ごとのスコア(独自技術分類ごとの特許価値の把握)
・保有特許の特徴キーワードの抽出(新たに取り組んでいる研究開発テーマの把握)
【対象者】
・開発者、商品企画担当者、知的財産部門関係者
今回は、特定の市場における技術分野を対象にパテントマップを作成して、その市場の参入企業、共同開発関係、重要特許の把握、各企業の注力開発分野などを可視化する方法について解説しています。
【可視化・分析内容の一例】
・出願件数の推移(製品市場への注力度)
・出願人ランキング(製品市場に注力している企業の特定)
・共同出願人の特定(製品市場における企業グループの特定)
・各企業の出願分野(製品市場における注力分野の把握)
・AI分類予測によるマッピング(各企業がどのような課題に基づいて開発しているかの把握)
【対象者】
・開発者、商品企画担当者、商品マーケティング担当者、知的財産部門関係者
「2値分類」では、開発テーマに関連する/しない特許を教師データとしてインプットさせることで、教師データに基づいて検索結果から開発テーマに関連する特許をAIが仕分けしてくれるので、開発テーマに関連する特許だけを効率的に調査することができます。
また、調査結果を教師データとして保存しておくことで、開発テーマの関連特許DBを構築し、マップ可視化機能による関連特許の分析を行うこともできます。
【2値分類による関連特許自動仕分けのメリット】
・過去の調査記録を教師データとしてセットするだけで自動仕分けができる。
・継続的な調査記録を教師データとして追加セットすることで、仕分けの精度向上が期待できる。
・調査記録を教師データとして保管することで、関連特許のDBとして利用できる。
・関連特許DBを利用したマップ分析により、開発戦略に活用できる。
【対象者】
・知的財産部門関係者
Patentfieldでは、「AIセマンティック検索」機能によってキーワードや文章、公報番号を入力するだけで簡単に特許の検索ができます。AIセマンティック検索は、手軽に検索できる反面、検索式による検索に慣れている方には、検索範囲が明文化されないため、検索漏れがないかどうか不安だという方もいらっしゃると思います。
検索式で検索したいけど、スクリーニングは効率化したいという方向けに、「セマンティックスコア」機能があります。
セマンティックスコアでは、AI+検索式を組み合わせた機能で、検索式で作成した検索範囲の中で、指定したキーワードや文章、公報番号に類似する順番に検索結果を表示させることができます。
セマンティックスコアを活用することにより、ご自身で作成した検索範囲の中で効率的にスクリーニングすることができます。
今回は、セマンティックスコアについて、AIセマンティック検索との違いや、使い分け、ポイントについて解説しています。
【対象者】
・特許調査に慣れているサーチャー、知的財産部門関係者
AIセマンティック検索は、非常に多くのユーザーにご利用いただいておりますが、目的の特許が上位に表示されない、検索方法のコツを教えて欲しい等の声も同様にたくさんいただいております。
AIを使った検索は、手軽に操作できる反面、どのような検索がされいるか分からない、目的の検索ができているのか検証しずらいこともあると思います。
今回は、AIセマンティック検索のポイントとして、AIセマンティック検索のロジックを説明し、そのロジックを踏まえた検索方法を提案し、その検索結果を検証するための「順位チェック」機能について解説しています。
【対象者】
・AI検索を利用している/これから利用したいユーザー