名寄せ辞書
- Help page
- スタートガイド
- 活用ガイド
- Frequently Asked Questions
- 推奨ブラウザ・収録範囲・基本操作
- プロフェッショナル検索
- データ可視化
- Semantic search
- AI分類予測
- 共通機能
- オプション機能
- Page structure
- Data reference
- Number format
- IPC
- FI
- テーマコード
- Fターム
- 公開種別 (Kind Code)
- エクセルダウンロード項目一覧
- 検索項目コード
- 審査記録 中間コード (JP)
- 審査記録 拒絶理由条文コード (JP)
- 審査記録 拒絶理由条文コード (JP:2021改訂)
- 審査記録 最終処分コード (JP)
- 審査記録 査定種別コード (JP)
- 登録記録 中間コード (JP)
- 権利抹消識別 (JP)
- 権利抹消識別分類 (JP)
- 審判記録 中間コード (JP)
- 審級等の種別 (JP)
- 審判種別 (JP)
- 審判最終処分種別 (JP)
- 審判結論コード (JP)
- 権利者/出願人横断の優先順位
- リーガルステータス(JP)
- リーガルステータス(INPADOC)
- マイアカウント
- 変更履歴
- API
- Contact / Feedback
- 著作権表示
特定の項目(例:出願人)について、ユーザーが任意に抽出した条件で、名寄せグループを作成することができます。
以下では、「出願人」の項目を例に、下記大学の名寄せグループを作成する操作方法を紹介します。
グループa:京都大学、名古屋大学、九州大学
グループb:東京大学、東北大学、東京工業大学
操作方法
1.トップ画面右上の「歯車マーク」→「マイアカウント」をクリックします。
2.マイアカウントページの「名寄せ辞書」をクリックします。
3.「辞書の追加」をクリックし、集計条件を「出願人(JP:名寄せ)」を選択します。
作成した辞書の辞書名の「鉛筆マーク」をクリックすると、辞書名を変更することができます。
この事例では、辞書名を「大学名寄せ」に変更しています。
4.作成した辞書のチェックボックスにチェックをいれると、グループ設定が表示され、グループを追加することができます。
グループの追加方法は、以下の2パターンあります。
①グループの追加:ひとつひとつ個別にグループを追加します。
②インポート:エクセル形式で、グループをまとめて追加することができます。
「グループの追加」で追加する場合
グループの追加をクリックすると、新規グループが作成されます。
この事例では、作成したグループの名称を「グループa」「グループb」に変更しています。
グループaの集計対象の「鉛筆マーク」をクリックし、以下を入力して、再度「鉛筆マーク」をクリックして保存します。
国立大学法人京都大学,
国立大学法人大阪大学,
国立大学法人九州大学
なお、集計対象の出願人名は、正式名称で入力する必要があります。
正式名称で入力しない場合(京都大学を「京都大学」と入力)は、うまくヒットしないのでご注意ください。
また、複数の出願人を入力する場合は、必ず「,(カンマ)」で区切る必要があります。
カンマがない場合は、「国立大学法人京都大学国立大学法人大阪大学」というひとつの出願人として認識されますので、ご注意ください。
グループbについても、グループaと同様に集計対象を入力します。
インポートで追加する場合
エクセル形式のみが対象です。CSV形式には対応していませんので、ご注意ください。
A列に、追加したいグループを入力します。
B例から行方向に向かって、集計対象となる出願人名を入力します。
保存したエクセルをインポートすることで、グループを追加できます。
作成した名寄せ辞書の利用方法
1.集計条件で「出願人(JP:名寄せ)を選択して、検索結果画面の左側に表示されている分析(パテントマップ)の「集計条件を設定」をクリックします。
2.名寄せ辞書で、作成した辞書「大学名寄せ」を選択すると、作成したグループが表示されます。
作成したグループが正しく反映されているか確認のうえ、検索ボタンをクリックします。
3.名寄せ辞書「大学名寄せ」が、分析(パテントマップ)結果画面と検索結果件数に反映されます。