簡易検索画面
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簡易検索画面は、以下のいずれかの方法により、開くことができます。
・トップページの「簡易検索」をクリックする。
・詳細検索画面の「フィルター(簡易)」をクリックする。
簡易検索画面では、検索種別の切り替え、検索条件を絞り込むことができます。
1.検索種別
全文検索・セマンティック検索・コマンド検索のいずれかを選択することにより、検索種別を切り替えることができます。
全文検索の詳細は、こちらをご参照ください。
セマンティック検索の詳細は、こちらをご参照ください。
コマンド検索の詳細は、こちらをご参照ください。
2.公開国
公開国を選択してフィルターできます。
なにも選択しない場合は、「全選択」として検索を実行します。
WOの『日本語特許出願』を検索結果から除外する場合は、「not WO」にチェックを入れてください。
タイトル、要約、出願人等の対象を選択してフィルターできます。
4.対象期間
対象期間を限定して、フィルターをかけることができます。
【入力例 】2020年4月15日前に公開された公報を検索する場合
5.代表
原出願にチェックをいれることで、国内優先権主張・分割出願・継続出願(US)がある場合に、原出願のみを検索することができます。(いわゆる子出願は検索対象から除外します)
6.公開種別
出願公開公報、特許公報、実用新案など、公開種別でフィルターできます。
7.リーガルステータス
特許権の権利が維持されているか、抹消済であるか、出願を放棄済みであるか、審査請求済みであるかなど、リーガルステータス(法的状態)に基づくフィルターを設定できます。
8.引用関係結合
検索結果の母集合の各文献に、引用/被引用関係がある場合、その引用/被引用先の文献を検索結果に反映できます。
8.1 被引用先を含める
被引用の文献を含めて、検索結果に反映できます。
数値を選択することで、被引用をさかのぼって1~9世代まで含めることができます。
(例)
数値「3」と入力した場合は、1~3世代を含みます。
8.2 引用先を含める
引用先の文献を含めて、検索結果に反映できます。
数値を選択することで、引用をさかのぼって1~9世代まで含めることができます。
8.3 被引用有のみ
検索対象の母集合の各文献について、被引用がある文献のみを検索します。
8.4 最終世代のみ
8.1、8.2において世代を選択した場合に、その世代のみを検索できます。
8.5 引用/被引用元を除外
検索対象の母集合の各文献は、検索結果から除外されます。
(例)
検索対象「出願人:京都大学」とし、被引用先を含める+引用先を含める+引用/被引用元を除外とすると、
京都大学の出願は検索結果から除外され、その被引用先と引用先のみが検索結果となります。
8.6 同一値を除外
検索対象の母集合の各文献と、引用/被引用先に同一値がある場合に、その同一値を除外して検索結果に反映します。例えば、「出願人」を設定すれば、自己引用の文献を除外することができます。
8.7 同一値のみを対象
検索対象の母集合の各文献と、引用/被引用先に同一値がある場合に、その同一値のみを検索結果に反映します。例えば、「出願国」を設定すれば、検索対象の母集合の文献が日本の文献であれば、日本の文献のみ(海外の引用文献は除く)を検索結果に反映できます。
簡易検索(フィルター(簡易))の引用関係結合は、フィルター(詳細)よりも後、一番最後の状態で結合されます。