機能アップデート関連

  • 2022年Patentfieldアップデート総ざらい 収録日:2022/12/23

【対象者】
Patentfieldで検索や分析をしたことがある方

このウェビナーでは、2022年に実施されたPatentfieldの機能アップデートについて、重要なものやユーザーの反響が大きかったものをピックアップして、アップデート内容と操作方法について、操作画面を交えてご紹介します。

【ウェビナーで紹介するアップデートの一部】
・再公表公報廃止に伴うPatentfield独自再公表の新設
・AIセマンティック検索のハイライト機能の実装
・番号一括入力時の「番号チェック機能」の実装
・マップのクロス集計時の挙動変更
・マップの軸ラベル名の編集機能の実装


  • 新機能「類似画像検索」「PFレポート」解説&活用法 収録日:2023/10/5

【対象者】
類似画像検索・PFレポート機能に興味のある方

「類似画像検索」は、手持ちの画像データを入力して、類似画像をもった日本/米国/欧州/台湾の特許・意匠*を横断して検索できます。(*意匠は日本/米国/台湾のみ)
 「PFレポート」は、複数のグラフを一画面で同時表示可能とし、一目での比較・分析ができます。

本ウェビナーでは、2つの新機能の概要と操作方法、活用法について解説します。活用法は、活用シーンごとに操作実演を交えて解説いたします。

【類似画像検索の活用シーン】

・開発初期段階における調査

初期の設計図やプロトタイプの画像を基に、本格的な特許調査の前に関連する特許を迅速に検出し、 早期段階でのリスク回避と、設計変更の必要性を事前に把握し、開発コストと時間を削減できます。

・グローバルな特許検索

画像検索は、言語に依存しないため、国内外の特許を横断して検索でき、グローバルな市場での技術トレンドや競合状況を迅速に把握できます。
・検索結果を類似画像順にソート

検索式と類似画像検索を組み合わせて利用することで、検索式で得られた母集団に対して、画像の類似順にソートしたり絞り込みができ、査読作業の時間を削減できます。
・競合製品の自社特許侵害調査
競合製品の取説/仕様書に掲載された図面や製品写真を基に、画像ベースで自社に関連特許があるかどうかを、その場ですぐに調査することができます。


【PFレポートの活用シーン】
・特許分析業務の効率化
プリセットチャートにより、マップ作成工数をなくし、検索母集団を瞬時に分析することができ、特許分析業務を効率化することができます。
・特許の定期調査(SDI)の可視化
SDIの結果をグラフで可視化することで、特定の技術領域や競合企業の最新動向、新規参入の予測など、多岐にわたる情報を関係部署に共有することができます。


【ウェビナー資料】
https://patentfield-my.sharepoint.com/:b:/g/personal/seminar_patentfield_onmicrosoft_com/EfH9fcUL_SRPrS3_xG4NR1kBUFoV9Pi7StVWpe7HYPTrTg